1952-12-13 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第9号
ただいま申しましたのは、最近のように一般家庭にまで停電が及ぶ場合において、たとえて申しますと、定額では月幾らときまつておりますが、一月のうち夜間電気を供給すべき点燈時において、一日について通算して一時間以上もし電気の供給をとめますと、一日につき定額料金の百分の二を差引くことになつております。
ただいま申しましたのは、最近のように一般家庭にまで停電が及ぶ場合において、たとえて申しますと、定額では月幾らときまつておりますが、一月のうち夜間電気を供給すべき点燈時において、一日について通算して一時間以上もし電気の供給をとめますと、一日につき定額料金の百分の二を差引くことになつております。
そういう事情がありまして減るのと、それからもう一つは出水量が多い場合には気温の変化がないとしましてもべた流しに川の水を流すのでありまするが、出水量が少くなりますと、それを朝、午前、夕方の点燈時に調整して放流するような、調整いたす面がどうしてもあるわけであります。
○進藤政府委員 先般来特に点燈時におきまして緊急遮断をいたしまして、工場、家庭等に多大の御迷惑、御不便を感じさせておることは、われわれまことに申訳なく考えておるわけであります。